成21年9 月17日にインターネットの日経四誌検索窓に「不動産」と入れてクリックすると、下記のような見出しが並んでいる世相です。
- 不動産協理事長、マンションやビル「市況は回復基調」
- 積水化学工業、太陽光発電システム、販促で5000棟受注、新築搭載率76%に
- マンション市況、本格回復は遠く、首都圏の8月発売24ヶ月連続減、在庫は改善傾向
- 農地価格の下落鮮明に、3月、前年比3%17年連続マイナス
- 野村不、即日で、新宿の建替えマンション完売
「不動産 明るい」と入れてクリックすると
- 不動産株に買い戻し、「生活防衛銘柄」が堅調
その他には書き留める記事がありません。
「街角景気」と入れてクリックすると
- 8月街角景気、8ヶ月ぶり悪化、旅行関連が苦戦
- 景気判断、改善足踏み、月例報告、雇用悪化に懸念
景気の先行指標 日経平均株価は最悪期 (2009年3月6日 終値7173円)を脱し約43%上昇地点(2009年9月16日 終値10270円)です。
【21年9月頃のキーワード】
鳩山内閣が発足
先行きにかすかな明かりを感じるが、実感は無し。鳩山内閣が大きなキッカケになると信じて、先月と同様に、『改善しながら、ネバロウ』ということですね。