平成21年8月17日にインターネットの日経四誌検索窓に「不動産」と入れてクリックすると、下記のような見出しが並んでいる世相です。
- 世界のREIT時価総額回復、7月末36兆円2月末から55%増
- 不動産ファンド大手4社、1~6月、3社、赤字か減益
- マンション販売、改善の兆し、首都圏7月発売減少幅9.1%に減少
「不動産 明るい」と入れてクリックしても明るい記事がありません。
「街角景気」と入れてクリックすると
- 7月街角景気、7ヶ月連続改善、先行きには不透明感も
- 街角景気回復鈍る、7月0.2ポイント上昇、天候不順、消費下振れ
環境実態がどうあれ『気持ちの持ちよう』・『イメージの描きよう』は自分の自由です。『今を明るく捉えて今日をやりぬく』これでいきたいと思い続けています。
【21年8月頃のキーワード】
石川遼(17)が全米プロ予選突破、大会史上最年少
『景気は底を脱した様子』と信じて、『自分、自社を改善しながら、もう一息ネバロウ』という時期ですね。