- 『ブラックマンデー(1987年の世界同時株安)の住宅版』
- 『米国から英国、ドイツ、、日本などへ連鎖的に住宅価格が下落している』
- 『地価動向、不動産取引低迷で急変 -- ファンドの買い意欲後退』
- 『増える倒産どう備える』
平成20年8月22日頃の新聞見出しをひらうと、ざっとこんな様子ですね。
こんな時代も含めて、今後、不動産を売ろうか?、どう利用しようか?とお考えになる時の参考に一言。売主様が売りたいと思った時に知りたい事の大きな共通事項は、いつの時代でも(好不況どちらでも)
- 売り時は何時なのか?
- 売れる価格はいくらか?
の2点だと思います。
安心のために持つべきは、①②を聞きたい時にいつでも信頼感を持って聞ける 『 不動産売買に関する自分の右腕(かかりつけのお医者さん 』を持っておく事だと思います。 信頼感は 「根拠を示して説明する姿勢」 から生まれると信じて続けます。