【結論】
依頼者(売主)と受任者(仲介業者)の関係における、『最上級の信頼関係』です。命の次ぐらいに大切な財産を任せるわけですから『最上級の信頼を持てる人』に任せるべきです。『その人』がまだいない場合の方法です。
【不動産を売ろうと思った時の『安心の手順』】
- 3~5社に同時的に査定依頼をする。(ほとんどの会社が無料のはずです)
- 1社ずつ面会して報告を受ける。(面談が大切です)
- 調査の程度、準備の程度、根拠の程度、説明力の程度等の比較から『任せる人を選ぶ』
- 選んだ一人(会社)に自分の希望を伝えて、『専属専任媒介契約書で任せる』(良いチームが出来たと思えれば、いいスタートでしょう)
- その人(会社)が、売主様から頂いた『最上級の信頼』に答えるべく、忠実に早期成約を目指して行動計画を立てる。
- 1週間に1回以上、経過報告と次の行動計画を受けることを繰り返して、成約になる。(こんなイメージになるといいですね)
※依頼者が自ら発見した相手方が出た場合でも、契約に入ってもらう(仲介手数料を支払う)という信頼感が必要です。
信頼で始れば安心を得、疑えば際限がなくなります、担当者選びが大切だと思います。