以前掲載している「 不動産を売る時の安心スケジュール 」と重なりますが、合わせ読んでいただくとよりわかりやすくなると思います。
[会社選定]
<見極めポイント>
「誰に、どういう任せ方にするか?」で営業期間中の 『気分の良し悪し』『価格を含む結果』 が変わってきます。数人の営業マンを見比べて決める感覚も必要でしょう。かかりつけにするお医者さん選びと似ています。
[査定報告]
<見極めポイント>
- 公的データに基づいているかどうか?
- 現地本格調査に基ずいているかどうか?
- 担当営業マンの売買仲介実績が豊富かどうか?
[媒介契約]
<見極めポイント>
ご自分が選んだ、一人の担当営業マンが、自分のためにだけ 、『すぐやる、気持ちよくやる、出来るまでやるという媒介形態を作れば 』、いい流れに出来るはずです。
[買主発見]
<見極めポイント>
『適正な査定をして、自分が選んだ担当営業マンをやる気にさせれば』、 計画なりの一定期間内にスムーズに運ぶと考えていいでしょう。
[売買契約締結]
<見極めポイント>
各種のもし万一が起きた時の 、『押さえが利いた契約書 』と 、『当事者全員が共通の理解をする事に気を配る説明』 が重要です。
[決済]
<見極めポイント>
『物件を手入れして(掃除 )引き渡す気配り』 が取引完了後の安心です。
[申告]
<見極めポイント>
税制上の特例、優遇措置 を知ってからスタートを切る事が重要です。
「納得」のためにこの<見極めポイント>を押えてください。