A:まずは買主になったつもりで考えてみましょう
- 見た目の第一印象は相当強く残る。
→リフォームした方がよいでしょう。 - 一部でも印象が悪いと、つい他まで悪い連想をしてしまう。
→リフォームした方が良い。 - 同一地域内、同一価格帯の数件を比較して決定する。
→リフォームした方が良い。
以上の事から考えるとリフォームした方が良いと言えます。しかし、買主の好みでリフォームした方が良いのでは?という考え方もあります。
トータルで判断すると、経験ではリフォームした方がスムーズな取引になる事が多いです。箇所と程度を経験で相談。
リフォーム代を無造作に売値にオンしたのでは、その地域の相場価格帯からはみ出して問合せそのものがなくなる場合があるので、査定時に、リフォーム見積を手配して、右腕と協議することが大切です。
私が中古住宅を買った時、中古住宅を買うのだから、ココまでは納得しようと頭に描いていた事を思い出します。しかし、自分で見てしまった後にリフォームしても、全て打ち消す事はできませんでした。