不動産を売る人が知っておくと役に立つお話その3

5連続の3回目です。第3段階【売買契約】

家・土地・マンションを売却する時の最重要ポイント

利益が相反する取引で共通の約束事を確認し合う作業です。

  • 可能な限り、売主買主が一堂に会して行う。
    :利益が相反する人同士であるだけに特に大切なのが、「同じ理解をしておく」事です。
  • やむを得ず持ち回り契約になる場合。
    :同一の担当者が双方に「同じ理解をしていただく」事に心を砕いて説明するよう努力する。
  • 出来るだけ細部にわたって、詳細にわたって書類化し、約束する。(誤解を防ぐ事を目的に)
    :法律で決められた最低限度の書類以上にという意味です
  • 売主は買主様に「買っていただいてありがとうございます。」、買主は売主様に「売っていただいてありがとうございます。」という気持ちでされる売買契約ではトラブルはありません。
    :こんな風に両者の間を取り持つよう運んでくれる気遣いのある営業担当者がいいですね。
筆者の独り言

「共通の理解」に心を砕いた「必要十分な質と量の書式」と「気配りが効いた独りよがりでない説明力」に出会うといいですね。

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家・土地・マンションを売りたい人の専門店不動産セラーズについて

不動産セラーズは一方代理というシステムで不動産(家・土地・マンション等)の売却・仲介の際に売主様の右腕となることを目標としています。「お客様の声」でお確かめください「売主側の立場に徹する不動産セラーズ」という言葉を頂いております。不動産(家・土地・マンション等)を売却したいと思ったら、まずは当社へご連絡ください。当社の売主様の立場に立ったご提案はきっと「安心」へ繋がる事でしょう。私たち不動産セラーズは家・土地を売りたい人の専門店であり続けます。