【不動産を売りたいと思った時に出る疑問】
- a:どんな手続きが必要なのか?煩雑なんだろうな…
- b:どれぐらいで売れるんだろう?その価格も信用できるんだろうか納得させて欲しい!
- c:諸経費は何がどれくらい必要なのか?結構たくさんかかると聞いているが…
- d:税金がどれくらいかかるのか?複数の種類が結構たくさんかかると聞いているが…
- e:誰に頼めば安心か?誰でも同じとは思えないが…
- f:どの任せ方が自分にとって一番いいのか?3通りの中から選ぶと聞いているが…
日常にない特殊な取引だけにいろんな不安がよぎります。
「さて、何から始めればよいのでしょう?」私の場合の結論から言うとこうなります。
- 「満足のいく売却(売却成功のイメージ)」とはどうなのかの仮説を持つ(知る)。
- 「自分の右腕」になり得る担当者を探しあてる。
- その右腕に自分の願い(価格その他の希望)を伝えて、気持ちよい経過の上で「納得できる結果」を得る。
先ず1.の 【売却成功のイメージ】です。
適正な価格で三ヶ月以内に契約でき、約一ヶ月前後で決済まで完了し、完了後にクレームが発生しない売却
詳しい説明は、当社ホームページの1番目の項目に記してあります。不動産売却は職業にしている人以外は、100回、200回と経験することはありません。しかし、そういう経験をして初めてわかることがあります。それの集約が<売却成功のイメージ>だと思っていただければ、解りやすいと思います。
- どれ位の価格で決まれば失敗したと思わないで済むのか(第一条)
- 普通どれ位の時間で買主様を発見できるのだろうか(第二条)
- 自分の家の自分しか知らない故障とか傷が原因でトラブルになる事をどう防げば良いのか?どうしても気になる(第四条)
これを知らずに売却活動を始めた時と、知って(仮設を持って)始めた時では最終的な「納得」が違ってきます。
次に2.です
不動産売買は利益相反取引です。仲介会社が「売主様に忠実」かどうか?「右腕」と呼べるかどうか?その部分の最大選択基準が 「 一方代理に徹する 」 ことではないかと思っています。こういう会社と人を探し当てることに時間をかけたらいいのではないでしょうか。
最後に3.です
「 右腕 」 と呼ぶにふさわしい人は、最初の疑問a~fを公正な根拠を示して、論理的にわかりやすく説明してくれます。
「納得」を得てから売却営業を始めましょう。当ホームページの各ページもぜひ参考に、「納得」の行く不動産売却を目指しましょう。