不動産を売りたいときに頼む会社の見分け方が分からない

不動産会社の取り扱い分類を簡単に書いてみます。

【売買】

不動産業者自ら売主となる会社

（例）住友不動産、三井不動産　他多数

仲介をする会社：個人が不動産を売りたい時に頼めばよい会社です。

（例）住友不動産販売、三井不動産販売、（不動産セラーズもここに入ります）他多数。

「売買仲介をされていますか？」 と聞けばいいと思います。

たくさんある会社の中から１社を選び、３通りの任せ方の中から一つを選び、まかせるための契約を結んでから営業開始となります。契約の有効期限は最長３ヶ月です。仲介手数料は成功報酬です。（成約できなければかからない）

不動産業の取引態様は

不動産業者が自ら売主になる場合
不動産業者が代理人になる場合
不動産業者が仲介人（媒介人）になる場合

の３通りです。今回のお尋ねは項目の３番目をしてくれる会社を選ぶことになります。

仲介とは売主買主双方の間に立って便宜をはかることです。２通りに分類できます。

一方代理：売主の担当仲介会社と買主の担当仲介会社に分けてお世話する方式。
双方代理：売主買主双方のお世話をする方式。

不動産セラーズは一方代理の良い部分を生かした仕組み作りを考えて、実行しています。当ホームページ内もぜひご覧になってみてください。

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